知る
【脳フェス大運動会】任せてみたら、想像以上にあったかい景色が待っていた。

どすん!コバヤシです!
10月24日(土)、脳フェス大運動会が無事に終了しました!!
ご参加いただいた皆さま、運営に携わってくださった皆さま、本当にありがとうございました!
今回の大運動会。
実は、僕にとっても脳フェスにとっても、ちょっと特別な挑戦でした。
なぜなら……
初めて、僕がメインで企画・運営をしなかったイベントだったからです。
これまでは、なんだかんだ言って僕自身が企画の中心にいて、あれこれ考え、動き、決めてきました。
でも今回は、スポーツ班の西野リーダーを中心に、企画から運営まで思い切って任せてみたんです。
もちろん、信頼している仲間たちです。
それでも、正直なところ、少し緊張していました(笑)。
どんな運動会になるんだろう?
みんな楽しんでくれるかな?
ちゃんと盛り上がるかな?
そんな気持ちもありながら迎えた当日。
結果は……想像以上でした!!
当日の様子を動画でどうぞ
10代で脳卒中を経験した2人の選手宣誓からスタート!

今回、選手宣誓という大役を務めてくれたのは、佐川陸くんと金原エマちゃん。
2人とも、10代で脳卒中を経験したサバイバーです。
そんな2人の選手宣誓から幕を開けた大運動会。
そこから自由競技、団体競技へと進み、体育館にはたくさんの笑顔が広がっていきました。

年齢も違う。
身体の状態も違う。
得意なことも、苦手なことも違う。
でも、そんな違いを超えて、一緒に楽しむ。
誰かの挑戦を応援したり、うまくいったことを喜び合ったり。
「できる・できない」よりも、「一緒に楽しむ」が真ん中にある。
そんな脳フェスらしい時間になったと思います。

台風の予報、駅から遠い会場。それでも……
今回は台風の予報もあり、さらに会場は駅から少し離れた場所。
正直、参加していただくには決して好条件ばかりではありませんでした。
それでも、足を運んでくださった皆さまには感謝しかありません。
そして、いざ始まってみると、広々とした体育館で思いっきり身体を動かせるって、やっぱり格別!!
何より印象的だったのは、時間が経つにつれて、皆さんの笑顔がどんどん増えていったことです。

競技の勝ち負けだけじゃない。
参加することそのものが楽しい。
誰かと同じ場所で、同じ時間を過ごすことが楽しい。
そんな空気が会場いっぱいに広がっていました。
脳フェス史上、一番あったかいイベントだったかもしれない。
脳フェスでは、これまでさまざまな参加型イベントを開催してきました。
それぞれに違った魅力があり、忘れられない景色があります。
でも今回の大運動会は、もしかしたら……
これまでの参加型イベントの中で、一番「あったかい」イベントだったんじゃないかな。
そんなふうに感じています。

派手な演出や、大きなステージがなくてもいい。
そこにいる一人ひとりが主役になって、自然と笑顔が生まれて、誰かが誰かを応援している。
そんな空間って、本当に素敵だなと思いました。
僕が主役じゃなくても、脳フェスは進化していく。
そして今回、もうひとつ大きな収穫がありました。
それは、僕が中心にいなくても、仲間たちの力で、こんなに素敵なイベントが生まれるんだということ。
これまで僕が引っ張ってきた部分も少なくありません。
でも、僕一人が頑張り続けることが、脳フェスの成長ではないんですよね。
一人ひとりが自分の得意なことを持ち寄り、誰かの苦手を誰かの得意で補い合う。
それこそ、僕たちが大切にしている「ぼこでこ」の考え方そのもの。
今回、スポーツ班のみんなが、それを見事に形にしてくれました。

西野リーダーをはじめ、スポーツ班の皆さん、本当にありがとう!!
任せることって、ちょっと勇気がいる。
でも、任せた先には、自分一人では見られなかった景色が待っているんですね。
次は2027年3月20日!リハリハワンダーランドへ!
脳フェスの挑戦は、まだまだ続きます!
次の大きなイベントは、2027年3月20日(土)「リハリハワンダーランド」!!
医療的リハビリと社会的リハビリの架け橋となる、新しい形のイベントです。
病院の中だけじゃない。
身体の機能だけじゃない。
その先にある、暮らし、仕事、遊び、出会い、そして人生の可能性まで。
リハビリの未来を、みんなで楽しく広げていきたいと思っています。
最後になりますが、今回の大運動会に関わってくださったすべての皆さま、本当にありがとうございました!
「楽しい!」をみんなへ。
これからも、脳フェスは進化し続けます。
また、次の会場でお会いしましょう!!
どすん!
小林純也